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冷たい夜の公園
第4章 [04]帰り道

葵は、公園から近い自宅へ足を進めていた。
いつもなら寒さに早く帰りたいとばかり思っていたが、
今日は興奮の余韻にひたっていたかった。

佑にメールをすると、すぐに返ってくる。
佑は即レスだから、一日にメールが何十往復もする。
しかし、メールがくるたびに葵は何とも言えない充実感に包まれていた。

夜道を、メールをしながら歩く。

佑からきた一通のメールに、
葵は足を止めた。

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