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冷たい夜の公園
第5章 [05]2日目

静かな夜の公園で、俺達は唇を重ねている。
もう自分自身はむくむくと起き上がり、
熱を持っていた。

唇を離すと、葵が微笑む。

こいつ、ほんとに可愛いな。

「ねぇ、触っていい?」

「え、どこ?」

「下」

「う、上からに…して?」

「わかった」

葵の服の中に手を入れ、ゆっくりと胸を揉む。
芯を持った先端を指でつまみ、
振動させると、葵は声を漏らした。

「んんっ…んぁ…」

俺の腕をつかむ手に力が入り、
ぎゅっと抱き着いてくる。

「はぁ、ん…」

もう我慢できねぇ。

何も言わずに、葵のパンツに手を忍び込ませると、
葵はビクッと反応する。

そこは既に濡れていた。

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