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オレの女は…
第12章 夏休み終盤
―気付くとベットの上に居た―

『…あれっ…?』

心配そうに隆介が私の顔を見て居た。

「志穂ごめんね、意地悪しすぎた?」

お風呂場で強い刺激を受けた私は

意識をなくし倒れこんだらしい…

〝恥ずかしすぎる…〟

穴があれば入りたかった。

隆介は私を心配し

「ゆっくり休みな、」

そう言って寝付かせてくれた。


―志穂side、end―
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