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鬼畜倶楽部
第4章 初体験
『あっ』

真子が、声を上げたが、真子の胸はブラジャーの上に飛び出すように姿を見せた。

『おお 綺麗な胸だね真子さん、乳首も丁度いい大きさだ。』

竜鬼は、真子の胸を見て、素直な感想を述べた。

感想を述べながらも、もう真子の乳首を摘んで、じんと同じ様に優しく真子の乳首を愛撫しだした。

『ほら見てごらん、真子さん、あんたも目の前の女性も同じ様に責められている。』

竜鬼は、真子に自分がどんな事をされているのか、わざと声に出し乳首を責めていった。

伊藤が、2人の前を離れる時に、竜鬼に耳打ちしたのは、この事だった。





『竜鬼さん、以前竜鬼さんがしていた 同調お願いします。』

じんは、真子にこれから夏帆にする調教と同じことを体験させ、緊縛体験を了解させる罠を竜鬼に頼んでいた。




伊藤は、夏帆を責めながら真子を見て、竜鬼は真子を責めながら夏帆を見て、2人の男は目の前の女ではなく、向かいにいる女性を目と言葉で陵辱していった。

女性は、身体はすぐそばの男に嬲られながら、目の前の男性に視覚と聴覚を刺激されながら、淫靡な空間の中で、緊縛調教を体験していた。

部屋の中では、別々に辱めを受けているのに、四人の男女は、一緒に行為をしているかの様な時間を過ごしていった。


ブーブーブー

携帯のバイブ音が何処からか聞こえていた。

竜鬼は、真子のショーツに手を掛けた

『ん?真子さん 電話の様だ。』

そう言うと、真子のカバンを取りテーブルに置いた。

ブーブーブー 携帯のバイブ音がカバンの中で鳴っていた。


『真子さん、カバン開けるな』

そう言うと、真子のカバンを開けて、携帯を取り出した。

『出てごらん』

竜鬼は、真子に電話に出る様に言った。

『えっ・・・』

真子は、今まで竜鬼と伊藤の卑猥な陵辱から、一気にすに戻った。





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