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鬼畜倶楽部
第4章 初体験
薄暗い部屋で、祐子は目を覚ました。


あたりを見て


『あっ』


我に返り、携帯を探り 時間を確認した


PM7:28 の表示と1通のメールが届いていた


メールにびくついて確認すると 隆からだった


いつの間にか、また寝ていた事に後悔し


直ぐに、ベットから起き上がろうとしたが


体には、疲労と怠さが重く圧し掛かり 直ぐにはベットから出ることはできなかった。


『はぁ』


溜息を付くと、隆からのメールを開いた



『了解 宮崎と少し飲んで帰るから ちゃんと早く寝て明日に備えること』



『帰りも連絡入れないから 寝てていいよ』



ふと


『なんで私がこんな目に』


そう呟いたが、そのまま目をつぶって また眠ってしまった。

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