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鬼畜倶楽部
第2章 脅し
ベットに横になり、ウトウトした伊東の元に

ブーブーブーと携帯のバイブ音が響いてきた。

携帯をベット脇のテーブルから取ると、メールの着信を確認して、メールを開いた。

祐子からだった。
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本当にお願いします。

こんな写真を誰かに見られたら、おしまいです。

許して下さい。お願いします。

どうすれば、許してもらえますか。

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伊東は、直ぐにメールの返信ボタンを押しメールを書き、送信ボタンを押し、そして、眠りについた。



中略

🎵🎶🎵 プルルルル ブーブーブー 祐子の携帯がなった。

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何度も同じ事を聞くなんて、バカにしてますね。

質問に答え、私のメールが来たら、直ぐに返信すればいいだけですよ。

あとは、所定の場所を教えたら、言われたモノを持って来ればいい。

これが、最後です。

貴女の下の口で咥えていたモノは何ですか?

報告を待つ。
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祐子は、メールを見た。

どうすればいいの?

でも、直ぐに返信しないと、ネットに公開されてしまう、誰かに見られたら・・・

仕方なく、祐子はメールの返信をした。

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お願いです。

言われた事は、守りますから、写真は誰にも見せないで。

質問にも答えます。

あれは、私のバイブです。

本当に誰にも見せないで下さい、お願いします。
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祐子は送信ボタンを押して、伊東 優からのメールを待った。

しかし、待ってもあの男からのメールは、来なかった。

もしも、またメールが届いて、返信しなかったら。

そう思うだけで、寝るに寝れずに、とうとう朝まで眠れずに、ベットで携帯を握りしめていた。

🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵プルルルル プルルルル

ブーブーブーブーブーブー

祐子は、ハッとして携帯を見た。

さっきまで、起きていたのに、いつの間にか瞼が閉じていた。

またメールが来た、そう思って見たが、携帯の目覚ましだった。

時刻は7:00分を表示していた。


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