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鬼畜倶楽部
第1章 出会い
ピンポーン ピンポーン

玄関の呼び鈴が鳴った

急に心臓がバクバク音を立てているのが自分でも分かった。

恐る恐る玄関のモニターを見てみると、そこには、スーツ姿の男が立っている。

誰? 一瞬で あっ サイフの持ち主だ

そう感じた

玄関でどうすればいいのか、不安と罪悪感が一気に頭の中を過り固まっていると

『ごめください。ピンポーン ピンポーン
いるのは解ってますよ』

不安から恐怖に何が起こっているのか、理解が出来ないが、恐る恐るドアホン越しに

『どちら様ですか?』

震える声で、言った

『貴女が盗んだサイフの持ち主ですよ』

胸を何かで突き刺された様に、体からは冷や汗が一気に噴き出し、血の気が引いた

『開けてください。返してください。』

ピンポーン ピンポーン

『警察呼びましょうか』

ピンポーン ピンポーン

隣にも聞こえる位の声で、男は何度も呼び鈴を激しく鳴らしだ。

恐れながらも、隣り近所に知れるとマズイそう思い玄関の鍵を開けた

目の前には、40代位の男が立っていた・・・
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