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鬼畜倶楽部
第4章 初体験

かおりの奉仕姿を、縄の刺激に犯されながら、夏帆は、見ていた。
竜鬼の蛇のようなモノを、厭らしく、舐めしゃぶる かおりが、最初に見た素敵な女性から、今では、従順なメス犬の様に、ご主人様を喜ばそうと、必死になっている。
竜鬼のモノをしゃぶりながら、かおりの目はうっとりして、口からは唾液が、ダラダラと垂れ出していた。
竜鬼が、かおりの口に手をやり、唾液を拭き取ると、かおりの顔に塗りたくった。
かおりは、顔に自分の唾液を塗りたくられながら、鼻息を荒くして、更にむしゃぶりつくように頭を前後に動かした。
ジュボ ジュボ 音を立てて、顔を赤く高揚させて、メス犬が舌を出してダラダラ唾液を垂らす様に、女ではなく、そこには、奴隷が存在していた。
竜鬼がかおりの頭を掴み、根元まで押し付けると
『うぐっ うが ぐわっ げぇっ 』
かおりは、嗚咽を吐きながら竜鬼のモノを喉の奥まで咥えていた。
目からは、涙が垂れていた。
竜鬼は、そんなかおりを見下ろしながら、ニヤリとして、不意に夏帆を見た。
うっとり、と竜鬼とかおりの調教を見ていた夏帆は、竜鬼のいきなりの眼差しに、呪文にかかった様に、自分も同じ様に、陵辱されたい 喉まで突っ込まれて、涙を流しながらも、厭らしくしゃぶりたい、そう思った。
『夏帆さん、そろそろ』
伊東が、言った。
『はい・・・』
そう答えると、自分もかおりと同じ様にしようと、立ち上がりしゃがもうとした。
すると、伊東は、夏帆の縄を解き出した。
え?
『もう、僕達は不要の様です。』
『かおりさん、夏帆さんに見られて、何時もより興奮して、竜鬼さんしか見えてませんから。』
そう言うと、手早く縄を解き、夏帆の荷物と夏帆の手を取り、部屋を出て行こうとした。
夏帆は、興奮覚めやらずの、状態で伊東の手に引かれ、部屋を後にした。
伊東は、部屋を出る時に、竜鬼に目で合図を忘れなった。

