この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Dolls…
第26章 Dolls…
しかし、力が抜けて今にも倒れそうなるのをその度に椎葉さんが支えて来る。

だけど、それが返って私の体勢を安定させてしまい、私の体内のいいところが刺激されてしまう。


「あっ、あ…っ!ああぁんっ…」

だめ…

もう、だめ…。

このままじゃ本当に壊れてしまう…。

このままじゃ…っ。




すると、私の体の限界を悟ったのか椎葉さんの腰が一層激しく私の腰に打ち付けられて来た。

私の腰を鷲掴みにして動けないようにして、そのまま…


「━━━っ!!!ひぅっ!!あぁぁぁぁぁっ!!」

「はっ…、んっ」


固定された腰、動けないのをいいことに椎葉さんのモノは私の体内で暴れてる。

その摩擦が気持ち良くて頭の中から蕩けていく感じがした。


「ひっく、ひっ…んっ。あぁぁ…っ!い、やぁぁぁっ!!」

「椿…っ」


椎葉さんの私の名前を呼ぶ声。

その声を聞いてるだけで目からは止めどなく涙が溢れた。

椎葉さんに名前を呼ばれただけで、どうしてこんなに切なくなるんだろうか?


そして、椎葉さんが私の腰を掴み奥へ奥へと押し入った瞬間に



「━━━━━━っ!!」



椎葉さんの動きはようやく止まってくれた。












「くっ、はぁ…」

椎葉さんのモノが私の中からずるりと抜かれた瞬間、私はその場に倒れ込んでしまった。

もう…、ソファによじ登る力も残ってない。

せっかく薬の効果が切れて自分自身の力が戻りかけてたのに。


「はぁ、はぁ、はぁ…」

ソファに顔を伏せながら必死に息を整えた。

椎葉さんの欲を受け止め、椎葉さん自身も私の後ろで荒い息を整えていた。

やっと…、本当にやっと解放されたのだ。








/559ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ