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貸出奴隷 裕美子
第9章 3通目の手紙

ご主人様。

裕美子がいたらず、ご心配をおかけしてしまいました。でもご主人様が裕美子の様子を見に来て下さって、裕美子は申し訳なく思うと同時に、本当に嬉しかったです。あのときご主人様が来て下さっていなければ、裕美子はきっと心が折れてしまっていました。ありがとうございました。

絵里様とお受けしたお仕置きは、本当に厳しく辛いものでした。最後に絵里様がお受けになられた鞭が1000発になり、ようやくお許しいただのはつい先ほどのこと。私たちは、20時間以上も吊られたまま、目の前を通る皆様にお仕置きをお願いし続けました。

今、「私たち」と書きましたが、1000発の鞭を受け、延べ20人の方に貫かれてお仕置きを終了させてくださったのは絵里様です。お願いの仕方が悪くて、奴隷としての魅力もない裕美子は、実際には絵里様の半分もお受けすることができませんでした。それどころか、裕美子が中途半端にお受けした分、結局絵里様のお仕置きの時間も長くさせてしまったことになります。ダメな奴隷です。ご主人様にも絵里様にも、申し訳ない気持ちで一杯です。
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