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第13章 裕美子の深層

「同じことの繰り返しで裕美子も飽きただろう。少し楽しませてやる」

100回を超えたところで、達也様がそうおっしゃいました。次の瞬間、激しい痛みが裕美子の乳首を襲いました。

「ああーーーっっっ」

達也様が、裕美子の両方の乳首にとても強力で、しかも重量のあるクリップをお付けになったのです。重りもついていたのかもしれませんが、乳首が下向きに引っ張られ、身体を動かせばクリップが揺れて更に裕美子を苦しめます。

「このまま打ってやるから、せいぜい身体を揺らさないようにすることだな」

「達也様・・・ああーーーっっっ・・」

長い一本鞭が胸の少し下にヒットし、乳首からぶら下がった重りを巻き込んで身体に巻き付きました。

「あ・・あ・・・乳首が・・ちぎれてしまぃます・・」

「そうか。そんなにうれしいなら、続けてやる」

「ぎゃっっ・・あ・・・あぁっ・・ひゃ・・103回・・です・・あぎゃっっ・・・ひゃく・・よん・・」

この地獄は永遠に終わらなぃ・・裕美子はそう思いました・・・