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麗峰学園~未玖に強いられた、絶対服従~
第2章 初めての服従

「ちょっと鏡の前に行こうか」
咲夜は、部屋に置いてあった全身鏡の前へ、未玖を誘導した。そこに映ったのは、上半身裸でミニスカートと紺色の靴下を履いた、いやらしい未玖の姿だった。
「………あっ…」
未玖は、我に返ったかのように、露出した部分を隠した。だがもちろん、それは咲夜の手によって阻止されてしまった。
「もっと恥ずかしい姿にしてあげる」
咲夜は耳元でそう囁くと、右耳の後ろに舌先を、ツーっと這わせた。
「んん…………っ」
未玖は、身をビクンっと震わせた。咲夜はそのまま首から鎖骨にかけて舌で這っていくと、胸の一番突出したところを避け、乳首の回りをクルクルと円を描くように舐め始めた。
「ん…………っ、はぁ……はぁ……だめっっ……ん」
未玖は、焦らされてウズウズする身をよじらせながら、勝手に曲がる膝を必死に伸ばそうとした。
「まだ座ったらだめだからね」
咲夜の許しが出なかったので、未玖はひたすら我慢を続けながら、焦らしを受けた。

