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麗峰学園~未玖に強いられた、絶対服従~
第3章 学級崩壊

「未玖ちゃん、おはよう」
「……んっ」
未玖は起き上がり、自分で着た覚えのないパジャマを見て、昨日あったことを思い出した。咲夜曰く、昨日は食堂での晩ご飯もとらず、床に倒れこむように寝てしまったらしい。そのため、未玖をベッドに運び、パジャマを着させたという。
「咲夜先生、ありがとうございました…」
自分がスカートと靴下のみを履いたままのハレンチな姿で寝てしまったことを思い出すと、少し顔を赤らめた。すると、未玖のお腹の虫が、空腹を主張した。
「昨日はご飯も食べずに寝ちゃったからね。シャワーを浴びたら食堂に行こっか。」

