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麗峰学園~未玖に強いられた、絶対服従~
第3章 学級崩壊

未玖がシャワーを浴びて、出掛ける準備を終えると、咲夜はバッグの中でごそごそとしながら、ローターを手に取った。
「ぇ………」
未玖は、昨日言われた罰ゲームのことを、きちんと覚えていた。しかし、実際にやるとなると、やはり恥ずかしさと不安が込み上げてくる。
そんな未玖をよそ目に、せっせと電源を付ける咲夜がいた。
(……ヴィィィィイイン)
弱、中、強と、すべての動作確認を終えると、未玖の気持ちいいところを指で探りながら、未玖のショーツの中にローターを入れた。
「うぅ……」
抵抗が許されないことを理解した未玖は、黙って受け入れるしかなかった。

