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麗峰学園~未玖に強いられた、絶対服従~
第3章 学級崩壊

教室に着くと、いつもは友人同士でのお喋りで盛り上がっているはずなのに、会話をしている生徒は誰一人いなかった。しかし、室内は静かというわけではなく、異様な数の機械音が合奏していた。
「…………ぁぁああぁンッッ」
突然、窓際の一番前の席に座っていた子が、声をあげながら身体をビクビクとさせた。茶髪で少し派手目な、クラスでも目立つ存在の女の子だった。
「あーぁ。みんなは我慢してるのに、紗良には呆れたよ。」
紗良の専属教師は、紗良のスカートに手を入れたかと思うと、卑猥な形でいやらしく円を描きながら動くモノを引き抜いた。そのやりとりを見ていた未玖は、咲夜がまだましな方だということに気がついた。
生徒たちは教室に荷物を置き、学園中央にあるホールでの朝礼を終えると、再び教室へと戻った。専属教師たちはさすがに、様々なタイプの先生がいる朝礼では、派手な手出しをしなかった。
「…………ぁぁああぁンッッ」
突然、窓際の一番前の席に座っていた子が、声をあげながら身体をビクビクとさせた。茶髪で少し派手目な、クラスでも目立つ存在の女の子だった。
「あーぁ。みんなは我慢してるのに、紗良には呆れたよ。」
紗良の専属教師は、紗良のスカートに手を入れたかと思うと、卑猥な形でいやらしく円を描きながら動くモノを引き抜いた。そのやりとりを見ていた未玖は、咲夜がまだましな方だということに気がついた。
生徒たちは教室に荷物を置き、学園中央にあるホールでの朝礼を終えると、再び教室へと戻った。専属教師たちはさすがに、様々なタイプの先生がいる朝礼では、派手な手出しをしなかった。

