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かけがえのない心結ばれたら
第2章 社会人1年目
そこは連休 言わずと知れた
周りには、カップルだらけ
イチャイチャしていた

智美を見た、悟志は察したのか

「智美さん、僕を里志さんだと思って楽しんでくれないか?」

「それは・・・・」

「気にしないって僕も悟志だしな」


「え・・・・・」


「構わないって、僕は智美って呼ぶからさ、いいかな?」


頭を上下に動かした

「よ~し、楽しむぞ」


『智美、いいやつじよないか桐山って』

「えっ・・・・・・」


「ん?里志君来ているのかな?」

この人って・・・何でもお見通しなんだ。

「聞いているか里志君、心配ないから
僕が頂いていいかな?」

「桐山さん、何言っているの?恥ずかしいでぇす」

「何智美の周りって違和感あるからさ」

「ほら行くよ、悟志」

「ほ?よ~し、楽しむぞ」

入館でき、暗いせいなのか周りは軽めのスキンシップしていた。

「智美、見ないとこのために来たのだろ?」


周りを見回してははぁんって
ほっぺにチュ
腰に手をまわし、引き寄せた

「これでいいのか?カップルに見える?」
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