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シリウスの小説執筆方法論
第1章 子どもに教えるための『読書感想文』の書き方
もう一度まとめます。


1、シーンをそのまま書く。
2、そのシーンの説明。
3、そのシーンを自分なりに解釈する。
4、そのシーンから得た気づきを書く。
5、その気づきをどう活かしていくか書く。


何をどうゆう順番に書いていけばいいかわかれば、書くストレスは半減します。
悩むのは、どう表現するかに絞られるのです。

何度も言いますが、方法さえわかれば書けるのです。
方法を自分で見つけだし、その上で完成度を競うやり方は、子どもにとってはあまりにもハードルが高すぎます。
方程式の解き方のように『読書感想文』『作文』の書き方を教えても良いのではないかと考えます。
つまりは『型』を習得させるのです。

型にはまった書き方は創造的ではない、と言われるかもしれませんが、決められた型の中で完成度を評価するやり方は、通常されていることです。学校教育であれば、それで良いのではないかと考えます。
型を覚えると、たくさん書けるようになります。
たくさん書けるようになると質が向上するのです。
今の学校の文章教育はその域にさえ達していないのです。
これを読まれた方のお子さんが、文章を書くことは、そんな難しいことではなく、自分の考えを文章にできることが、いかに面白いことかを発見できるきっかけになればと思います。

でも、くれぐれも、今回私の書いたこの感想文を丸写しして提出しないようにお願いします。


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