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シリウスの小説執筆方法論
第1章 子どもに教えるための『読書感想文』の書き方
4.それを読んで私は~と思い、~と考えるようになった。
(新たな気づき)

ここからがメインの「感想」になります。
その心動かされた場面を読んで、どう心が動かされたのか書くのです。
そのときのテンプレートは

『それを読んで私は~と思い、~と考えるようになった』

つまり今まで知らなかった新しい考え、気づきを書くのです。
必然的に、感想文の冒頭に書く場面は自分に新しい考えを与えたシーンを選ばなくてはいけません。
ですから、最初にこの「気づき」が頭に浮かべば、あとは逆算して冒頭から書けるはずなのです。



それを読んでぼくは、人と仲良しになるということは、本当は大事な意味をもっているんだな、と思いました。
ぼくも毎日学校で友だちとなにげなく遊んでいますが、その一緒に過ごす時間が、お互いを世界でたった一人ひとりしかいない大切な友だちにしていくことに気づきました。ぼくは友だちと一緒にいる時間を大切にしたいと思いました。そうしたらもっと友だちを大事に思えるようになるし、友だちもぼくを大事に思ってくれるに違いありません。



少し実体験を織り交ぜると良いでしょう。
これで200字程度です。
もっと字数を稼ぎたい場合は、実体験をより詳しく書くといいでしょう。
では最後の、展開です。
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