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君はカノジョ
第4章 エロい彼女
金原さん、もう欲しいの、と耳元で囁く。
んん…と、肯定はしないけどそれに限りなく近いうなり声をあげて金原さんは目を伏せる。
昨日見たシューッと伸びた睫毛。頬に影を落として、小さく瞬きする。
半開きの唇に指を滑り込ませると控えめにだけど舌がちろちろと指を這う。
そんなことより、って感じだろうか。
指で口をこじ開けるようにしてまた舌を突っ込む。激しく舌同士を絡めながらズボンのベルトを解いてパンツも脱ぐ。黒のボクサーパンツから待ってましたって感じにぶるん、とモノが出てちょっと恥ずかしかった。
金原さんのスカートもたくし上げてストッキングとパンティを脱がしてしまう(これも黒レース、エロい)。
机に座らせて足の間に入る。さすがにこのまま入れるのは、とそこに指を這わせると太ももまでヌルヌルに濡れていてあぁもうだめだ、入れる、となる。

「すごい…金原さん」
言いながら腰を落として金原さんのヌレヌレのそこにナニを擦りつける。
「あっあっ、あんっ……、はやく…」
ゴム…と思うけど金原さんのヒクつく入口に引っかかってツプリ、と先っぽが沈んだ瞬間、頭が真っ白になってそのまま一気に入れてしまった。

ズブブブッと飲み込まれるようにチン○が入っていく。
「あーっ、あぁぁんっ!」
「う、あぁ……すごい」

金原さんの中は吸い付くように蠢いて俺のチン○を包んだ。
「熱いよ、金原さんのナカ」
「ん、んっ……半田君のも、熱ぅい… ああんっ」
エロいことを言う金原さんの声を遮るように大きく突いた。
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