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そして、花開く
第3章 ~ 2 ~


けど、仕事をしている時の清貴は、サービス業に携わる人間として、完璧な動きを見せる。

本人に言った事はないが、それこそ仕事ぶりに嫉妬してしまう程、完璧でそんな友人を聡はとても尊敬していた。


『久しぶりに働く清を見るのも悪くないかな』


そう言って、ソファーに座る清香に淹れたてのコーヒーを差し出す。

まさかOKと言うとは思って居なかったのか、受け取りながら清香が表情を明るくしたのに、聡は思わず子供の様だと噴いたのだった。

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