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貶女(おとしめ)
第11章 【セクハラ教師 side】
脱力したエミの身体を仰向けにした垂水は、寝たままでも充分な盛り上がりをみせる双丘に目を細めた。

そして彼女が軽く失神しているのを見て、その隙に服をはだけさせると胸と濡れ光るアソコを顔が入るポーズをとらせて恥ずかしい写メを撮りまくる。

「ん…」

1分も経たずに覚醒したエミだが、全裸で待機する垂水の姿が目に入ると絶望に顔を歪めた。

「本番はこれからだってぇのに自分だけ気持ち良さそうにオネンネしてんじゃねぇよ」

「…ッ」

「いつまでも寝惚けてねぇで、『私のエッチな濡れ濡れオマンコで先生も気持ちよくなってください』くらい言ったらどうだ?」

「だ、誰がそんなこと言うもんですか!どうせ言わなくても無理やりヤるんでしょ!?」



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