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貶女(おとしめ)
第3章 【学校編】映子先輩
「はぁッ…ああんッ…映子せんぱ…ッ」
「大丈夫、怖くないから…体の力を抜いて…?」
「あたし、やっぱり…ひゃああんッ」
「おらッ勝手に足 閉じんじゃねぇよ」
「ひッ」
「乱暴な口きかないでよシンヤ!」
大きなベッドで莉桜は、頭を映子に抱かれて啄むようなキスを交わし、シンヤに裸体を愛撫されている。
恋人に体を求められた時に失敗しないように、というのが映子の言い分だったが一人だけ全裸を晒しているのが恥ずかしいし、シンヤは怖いしで、断りきれなかったことを莉桜は早くも後悔していた。
「大丈夫、怖くないから…体の力を抜いて…?」
「あたし、やっぱり…ひゃああんッ」
「おらッ勝手に足 閉じんじゃねぇよ」
「ひッ」
「乱暴な口きかないでよシンヤ!」
大きなベッドで莉桜は、頭を映子に抱かれて啄むようなキスを交わし、シンヤに裸体を愛撫されている。
恋人に体を求められた時に失敗しないように、というのが映子の言い分だったが一人だけ全裸を晒しているのが恥ずかしいし、シンヤは怖いしで、断りきれなかったことを莉桜は早くも後悔していた。