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貶女(おとしめ)
第16章 【田舎編】友人の本性・養父の泣き落とし
「見ず知らずの男とセックスするなんて…お父さんは莉桜をそんな子に育てた覚えはないぞ」

「伯父さん、それは…」

「伯父さんじゃない、お父さんだ!」

「きゃっ!?」

伯父さんはあたしの手を引っ張って膝の上にうつ伏せに乗せ、いきなり平手でお尻を叩いた。

「痛いッ…やめて!」

「悪い子だ、莉桜!お父さんは悲しいぞ」

酔ってるのは分かるけど、伯父さんの目が血走っていて凄く怖い。


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