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貶女(おとしめ)
第16章 【田舎編】友人の本性・養父の泣き落とし
「ハァー…ハァー…」

あたしを畳に押し倒した伯父さんは、鼻を膨らませて大きな手であたしの胸を鷲掴みした。

「ッツ…!」

「柔らかいオッパイだ」

「イヤ…お願い、やめて」

伯父さんが顔を近づけてきて、お酒臭い息をあたしに吹きかける。

「他の男はよくて、お父さんはダメってことはないだろう?」



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