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貶女(おとしめ)
第16章 【田舎編】友人の本性・養父の泣き落とし
「な、なに言ってるの、伯父さん」

「知ってるんだよ、夜中に莉桜が部屋でオナニーしてること」

「し、してない、あたしオナニーなんて…」

「隠さなくてもいいじゃないか、親子なんだから。お父さん廊下で聴いちゃったんだよ、莉桜のエッチな声を」

あたしは顔から火が出るかと思った。

声を出さないようにしていたつもりなのに、まさか聴かれていたなんて…




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