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貶女(おとしめ)
第19章 【田舎編】神社で初めての夜
夜を待って母屋に忍び込んだ猿彦は、まっすぐ莉桜の部屋に向かった。今朝、対馬に命じられて最低限の家具を運び込まされたので場所を知っていたのだ。

部屋のドアまであと1メートル、というところで中から莉桜が出てきて、猿彦の目の前を通り過ぎて行く。

視界に猿彦を捉えているはずなのに何の反応も示さない莉桜に、まず違和感を覚えた。



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