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貶女(おとしめ)
第19章 【田舎編】神社で初めての夜
彼女の様子をよく見れば目の焦点は合っていないし、足取りも覚束ない。

猿彦がそのまま後をついていくと、莉桜は対馬の部屋の襖をトントンと叩いた。

するとすぐに襖が開き、
「よく来たのぅ」
シワだらけの手が莉桜を室内へと引き入れる。

(マジか…!)

猿彦は廊下で聞き耳をたてて中の様子を窺った。




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