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貶女(おとしめ)
第20章 【田舎編】収穫祭
「な、なに?何で あたし…いやッいやああッ」
全裸にされているだけでなく、鼻をつく臭いと体にこびりつく白っぽいモノの正体に気づいた莉桜は恐怖と嫌悪感で手足をバタつかせて暴れだした。
「くそッやっと順番が回ってきたってのに…器は一緒なんだ、こうなりゃ女神だろうがただの娘だろうが関係ねぇ!おい、お前らも押さえるの手伝え」
長年の農作業で鍛えられた男達の腕力に、最近は竹菷より重い物を持っていない莉桜が敵うはずもなく、あっという間に動きを封じられてしまう。
全裸にされているだけでなく、鼻をつく臭いと体にこびりつく白っぽいモノの正体に気づいた莉桜は恐怖と嫌悪感で手足をバタつかせて暴れだした。
「くそッやっと順番が回ってきたってのに…器は一緒なんだ、こうなりゃ女神だろうがただの娘だろうが関係ねぇ!おい、お前らも押さえるの手伝え」
長年の農作業で鍛えられた男達の腕力に、最近は竹菷より重い物を持っていない莉桜が敵うはずもなく、あっという間に動きを封じられてしまう。