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第20章 【田舎編】収穫祭

「でもよォ」

「じゃあお前はマンコが空くまで待ってりゃいいだろ、俺はコッチを使わせてもらうぜ」

不平を漏らす男を押し退けた髭面の男が、すぼまった菊穴に先走りで濡れた切っ先を当てがい、下になっている男が挿入しやすいように莉桜の尻を左右に開いて手伝う。

「あ、あああ…ああッ」

寝ている間に細木にアナルファックされて以来、本来の正しい使い方しかされていなかった排泄器官に彼よりはるかに逞しい男性器が挑みかかる。

「ウウ…キッツいが…入らねぇこともねぇッ…」

「おお…こっちの圧迫感もスゲェぞ」

粗野な中年男二人と、間に挟まれた細身の少女とのコントラストが周囲に集まって見守る男らの股間を暴発寸前まで昂らせた。