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第4章 【学校編】喪失

しばし悩んだ細木は、下手に覚醒させて本気で拒まれるリスクより前後の処女を同日のうちに奪うという夢を優先させることにした。

さっそく莉桜の体をうつ伏せにし、グチョグチョになったヴァギナにスキンを装着した肉竿を突き刺して粘液まみれにしてから、両手で割り開いた薄茶色の菊花にズブリと沈める。

「ふ…ぅッ」

衝撃で目覚めたかと期待したが、莉桜はただ呻いただけだった。

少し残念な気もするが、眠っている間にアナル処女を奪われていたことを莉桜が後日知ったら…と、その時の彼女の絶望を想像すると胸が熱くなる。