この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貶女(おとしめ)
第7章 【学校編】友達
「『でも』じゃない!」

「ひっ!?」

エミは拳を振り上げ殴るフリをする。

「大丈夫、確か運動で処女膜破れちゃったりして、初めてでも血が出ない子もいるらしいから!」

「…それじゃ元基君を騙すことに…」

「別に処女だって宣言してからセックスするわけじゃないんだから、嘘つくのとは違うわよ。…って、まあ週末のデートで元基君が手を出してくるかどうかなんて分からないんだから、今から心配しても仕方ないんだけどね」

「う、うん、そうだよね」



/300ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ