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貶女(おとしめ)
第10章 【学校編】諍(いさか)い
エミを追おうとしたが、今は何を言っても火に油を注ぐだけな気がして思いとどまる。

気晴らしにスナックコーナーをふらついて気に入りの菓子を二つほど手に取るも、今からカゴを取りに行くのも億劫でそのままレジに向かった。

そして支払いを済ませて一歩店を出た、その時…

「ちょっと、君」

背後から店員が莉桜を引き止める。

「はい?」

「何か代金を払い忘れている商品がありませんか?」

店員は莉桜を鋭い視線で見つめた。



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