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貶女(おとしめ)
第11章 【セクハラ教師 side】
まぁいいか、と垂水は少し部屋から離れ、
「すまん、芦原!麦茶を溢しちまったから風呂を借りるぞ。着替え終わったらタオルを持ってきてくれ」
と怒鳴った。

そして
「え、ちょっ…ええ!?」
慌てふためく莉桜の声を聞きながら、既にチェック済みだったバスルームに向かう。

脱衣所で鼻歌まじりで服を脱ぎ、ガラス戸を開けたところでバタバタと莉桜がやって来た。

「先生、タオル…きゃああ!」


目に飛び込んできた太った中年男の醜いヌードに、莉桜はタオルを投げだし悲鳴をあげて逃げ出そうとする。




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