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貶女(おとしめ)
第11章 【セクハラ教師 side】
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「じゃあな、芦原。お母さんにヨロシク」

スッキリした顔で芦原家を出た垂水は、郵便受けからはみ出した白い封筒に気づき、全く躊躇なくそれを引き抜いた。

「『芦原 莉桜様』…ふぅん?」

当たり前のように開封すると中から出てきたのは、一万円札五枚とマイクロSDだった。

札を懐に入れ、SDカードを弄びながら垂水は次の目的地へと歩き出した。




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