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貶女(おとしめ)
第11章 【セクハラ教師 side】
「だがなぁ、話の内容が内容だからな。あんまり人に聞かれない方がいいんじゃないかと思うが」

「…どういう意味ですか?」

垂水はエミの目の前に拳を突き出し、
「コンビニ、コンドーム、芦原」
人差し指から順に三本の指を立てていった。

サッと音が聞こえそうなくらいエミの顔色が一瞬で真っ青になる。

あまりに自信タップリな垂水の様子に、エミは観念したのかドアを一旦閉め、チェーンを外して中年教師を部屋に招き入れた。



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