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愛玩寵姫 - Dream Dolls - 茉奈
第3章 ●わたしの乳首が変わってく…
(……そう…よ…寝てるあいだのこと…だもの…、……あぁッ!)
(……無意識…なんだから……しょうがない……んぅッ!…のよ…!)
(……枕を……足にはさんで……その上で…動いちゃってる……それ…だけよ…!)

クリトリスへの刺激をきっかけに、先ほど経験したばかりの絶頂が段々と思い出されてくる。

「……はぁッ……はぁ、はぁ、ハァ…ん……ッ!」

(…さっき…すごい電気みたいなの…走ったときも…今こすれたとこからだった…!)
(……乳首も…あそこも……ムズムズしてる…!)
(これ……乳首と、アソコ…もし…同時にこすったら……?)

彼女は自分の想像に身震いしながら、ゆっくりと上体を起こした。
そして、抱き枕にまたがると、脚を大きく開いて馬乗りになり、彼女の秘所にゆっくりと体重をかけていく。
目は固く瞑ったままだ。

――わたしはまだ、まどろみの中。これは眠っているときの無意識の行動……

その言い訳が、彼女を大胆にしていた。

(……枕が…アソコに…。……さっきは、これが前後に…こすりつけられて…!)

枕にまたがった騎乗位の恰好で、肩紐が落ちたスリップを申し訳程度に身体に貼り付け、乳汁を垂らした少女は、おそるおそる、腰を振り始めた。

――…ぐりんッ!

「……ふぁぁあッ!」

乳首への刺激で再びベットリと濡れた秘所は、その刺激に敏感に反応した。

(……これ…!これ…、さっきのと一緒…!)
(……きもちぃい……気持ちいいの…!…あそこグリグリ押し付けると…きもち、ぃぃ…ッ!)
(…あッ!?……奥がピクンピクンっ…て…!また、またあれが来る…ドクン!ってのも来る…!!)

「……ァんっ!…ハァ、ハァ、あぅんッ!アン!あぁんッ!…ふぁぁッ!ハァッ…ハァッ…」

茉奈の腰はだんだんと小刻みに動くようになっていく。そうして、茉奈は両手を、ゆっくりと胸の先に近づけていく。
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