この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
真夜中の贈り物
第13章 童貞コロシアム

 強すぎる吸引の刺激に、肉の内側で血流が脈動を起こし、精巣から何かを運搬する。

「だっ……駄目だっ……く、うううっ……イッ……イクッ……」

 もう躊躇っている余裕はなかった。
 脱出のために他に手はない。

 陽太郎は雪希の尻から飛び出したビーズをグッと掴んで思い切り引き抜いた。

「ンアアアアアアアアアッ!」

 雪希の体が爆ぜる。
 しゃぶりついていた陽太郎のアソコから口を離し、仰け反って歓喜の声を天に放つ。

 じゅるうっ……

 尻穴から抜けるビーズとともに、ジェル状の液が飛び散り陽太郎の顔に散る。

「んひゃあああっ……お尻ぃっ……んぐぅっ……んはあああっ! き、気持ちいいっ……っ……お腹の中で暴れるぅっ……!」

(じゃ……弱点……! 本当だ!)

 だが。

 少し引き抜いたぐらいでは彼女の尻の穴は塞がれたままだった。
 ただ尻尾が長くなったというだけでしかない。

(う……嘘だろっ……ど、どけだけの長さなんだ……ま、まったく抜けきらないぞ!)
/376ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ