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先生…私を見て。
第4章 高2の6月。
「中村はこのまま送ってくから、雛子は帰っていいぞ。」

そう言い終わると同時に、私を軽々と持ち上げる。

「重いから、おろしてください。」
そう言っても、降ろしてくれる気配もなく教官室に向かう。皆の視線が痛い。

先生、降ろして!って行ってる間についてしまった。

「到着。」
と言うと、私を抱えたままソファーに座る。

そして、軽くキスをする。
さっきまで先生のことで悩んでいたのが嘘のように、心は嬉しくなる。続きを期待してしまう。
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