この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生…私を見て。
第4章 高2の6月。
先生がまた、大丈夫か?と聞いてきた。
私は、大丈夫ですとしか言えなかった。

「中村、昨日は何時に寝た?朝ごはんは食べたのか?」

そう問われて思い出す。
昨日は、教官室のことを考えて寝るにねれなかったんだ。だから朝ごはんも食べる気がしなかった。でも、我慢して少しだけ食べてきたんだ。

返事をなかなかしない私に先生は
まぁ、いい。と言い部員の方を向いた。

「本当はもうちょっとやりたかったが、中村が倒れたから今日は終わり。お前らもわかると思うけど、健康には気をつけろ。」

そう言って練習を切り上げた。
/74ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ