この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生…私を見て。
第5章 高2の7月。
家に着き先生に電話する。
あぁ、わかった。
その一言で電話は切れた。

変な胸騒ぎがしたが、それは私の勘違いだった。
「お迎えにまいりました。っておい。制服はないだろ。」
さっきのあっけない態度は消え、いつもの調子に戻っていたからだ。

「聞いてるの?中村。3分で着替えてこい。」
へ?3分?

やばいと思い、すぐに部屋に戻る。
部活で忙しくオシャレに時間をかけなくなった私に服選びは難しい。
それでも、1番大人らしい綺麗めのワンピースを選び外に出た。
/74ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ