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3ヵ月に1度の涙の理由
第2章 3ヶ月に1度の内緒の話。
アキトが私の中に入って来る。
程よい圧迫感と、広がる感覚が頭に渡って全身に回る。
軽く口付けられると、アキトのが私の一番奥に当たった。
ゆっくりとナカを擦られ、上の、おへその奥のほうに当てられる。
私はそこがいいって、アキトは絶対知ってる。
この快感は勿論
たまに聞こえるアキトの不規則な息遣いと、グチュ、という水音が私を刺激する。
胸に当たるアキトの舌使いが気持ちいい。
耳にふっと息を吹きかけられるのもが気持ちいい。
深いキスも好きだけど、途中に頬に軽く口付られるのもが気持ちいい。
時折 いつもより低い声で「かわいい」って独り言みたいに呟かれるのが気持ちいい。
繰り返されるピストンと、その行為に私は翻弄される。
アキトとなら、自分本位に好き勝手やっていいって思えるし、
引かれてもいいや、って思えるから演技する必要もない。
本能のまま、私は快楽に溺れられる。
私がアキトにキスを求めようとする。
それに気付いたのか彼から口付けてくる。
繋がったまま、キスをするのはなんだかすごく気持ちがいい。
ある程度気分が高鳴ると ちょっと乱暴に扱われるほうが気持ちいい。
舌をピリッとするほど噛まれるのが気持ちいい。
胸の先端を噛み千切るくらいの勢いで噛まれるのが気持ちいい。
一番奥をガンガンと攻められるのがすごく気持ちいい。
多分、アキトは知っている。
「アキト、私、もう、無、理」
「…俺も、」
快感に耐え切れなくなってしまう。
キスをして、舌を噛まれてる間に、胸は痛いくらい弄られる。
私が声を我慢してるのは恥ずかしいとかじゃない。
自分の声があんな風になるなんて、ただ単に気に入らなくて嫌いなのも、知ってるでしょ。
アキトは先ほどよりも激しく突き上げてくる。
もう、なにがなんだか、どうでもいいくらい、頭真っ白で
小さく、声が出てしまった。
そのあとアキトも少しだけ声を漏らして果てる。
なんか、可愛いんだよな、これ。
頭は真っ白のはずなのに、そんな事を考える部分はよく働いているようだった。
程よい圧迫感と、広がる感覚が頭に渡って全身に回る。
軽く口付けられると、アキトのが私の一番奥に当たった。
ゆっくりとナカを擦られ、上の、おへその奥のほうに当てられる。
私はそこがいいって、アキトは絶対知ってる。
この快感は勿論
たまに聞こえるアキトの不規則な息遣いと、グチュ、という水音が私を刺激する。
胸に当たるアキトの舌使いが気持ちいい。
耳にふっと息を吹きかけられるのもが気持ちいい。
深いキスも好きだけど、途中に頬に軽く口付られるのもが気持ちいい。
時折 いつもより低い声で「かわいい」って独り言みたいに呟かれるのが気持ちいい。
繰り返されるピストンと、その行為に私は翻弄される。
アキトとなら、自分本位に好き勝手やっていいって思えるし、
引かれてもいいや、って思えるから演技する必要もない。
本能のまま、私は快楽に溺れられる。
私がアキトにキスを求めようとする。
それに気付いたのか彼から口付けてくる。
繋がったまま、キスをするのはなんだかすごく気持ちがいい。
ある程度気分が高鳴ると ちょっと乱暴に扱われるほうが気持ちいい。
舌をピリッとするほど噛まれるのが気持ちいい。
胸の先端を噛み千切るくらいの勢いで噛まれるのが気持ちいい。
一番奥をガンガンと攻められるのがすごく気持ちいい。
多分、アキトは知っている。
「アキト、私、もう、無、理」
「…俺も、」
快感に耐え切れなくなってしまう。
キスをして、舌を噛まれてる間に、胸は痛いくらい弄られる。
私が声を我慢してるのは恥ずかしいとかじゃない。
自分の声があんな風になるなんて、ただ単に気に入らなくて嫌いなのも、知ってるでしょ。
アキトは先ほどよりも激しく突き上げてくる。
もう、なにがなんだか、どうでもいいくらい、頭真っ白で
小さく、声が出てしまった。
そのあとアキトも少しだけ声を漏らして果てる。
なんか、可愛いんだよな、これ。
頭は真っ白のはずなのに、そんな事を考える部分はよく働いているようだった。