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第2章 柚乃の仕事

「ひ、ぁああああんっ」
「いい声」


溶けるような口づけを何度もした後、
先生はすぐにわたしの秘部に手を伸ばした。


「もっ…と、……ぉ、ゆっく、り…ぃ…」
「無理なお願いだな」
「んっ、ひぁっ……！」


容赦なく同時に色々なところを攻められて、
久しぶりの先生からの愛に
わたしはどんどん溺れていった。


「もうぐちゃぐちゃじゃないか」
「言わない、でぇ……」
「柚乃、俺も気持ち良くしてよ」


そう言って先生はベルトを外して
その大きな自身を取り出す。


「うん、いいよ」


ちゅ、と先端に口づけ、
根元から順に舐め上げていく。
裏筋に差し掛かる時にビクンと跳ねる先生が可愛い。


「……っ」
「きもひい？」
「っ、そこで、しゃべるな…っ」


玉を優しく撫でながら、
口に竿を含んで吸いながらピストンする。


「っ、くっ……」


なん度も繰り返すと、
先生が私の頭を抑えた。


「…っもう、いいから」
「え、気持ち良くなかった…？」
「ちがう、イきそうだから…」


柚乃のナカで、いきたいんだ


そう言って、私の肩を押して倒し、
足を開かせた。


「は、ずかしいから…」
「そんなことない、相変わらず綺麗だよ。」
「やだぁ…みないで、」


まじまじとわたしの大事なところをみつめるせんせい
恥ずかしくて顔から火が出そうだ。


「あんまり慣らしてないけど、
ごめんな、もう我慢できないよ」
「大丈夫だよ、わたしもはやくいれてほしい」


先生は私を抱きしめて、
自身を埋めた。

ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が鳴り響く。


「んっ、あああああ…っ」
「…っく、きつ……」


そのまま先生は、私の鼻に自分のを合わせ、
目と目を合わせてから
優しくキスをした。


「んっ…」
「柚乃、かわいい」
「ねえ、もう動いていいよ…？」
「じゃあ、遠慮なく。」


ぐっと私の腰をつかむ。