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エクスタシィクラブ ~放課後の娯楽~
第1章 瑞樹入部


「瑞樹、ごめんな」
「いえ…」
「瑞樹はスタイルが良くて、今までずっと
抱いたらどんな感じだろうって、考えてた。」


素直に照れる。
先生は私の手を握って続けた。


「俺、また瑞樹を抱きたい。」
「先生、でも…」
「わかってる、続ければきっと誰かにバレて
俺はクビになるだろう」

だから、

「瑞樹、エクスタシィクラブに、
入る気はないか?」
「え…」


その部の存在は知っていた。
でもまさか、自分が入るなんて…


「俺はこれからも、お前を抱きたい。
自然にそれができるのは、その部の中だけだ。」


考えておいて。

そう言い残して先生は教室を出て行った。



ーーー…



「で、結局そのときの熱が忘れられなくて…」
「入部した、と。」
「そうです。わー、恥ずかしい。」


照れ隠しに笑ってしまう。


「恥ずかしがることないわ。
気持ちいいんだもの、欲には素直でいいの。」


彩美さんが微笑む。
柚乃さんも続けた。


「私もエッチ大好きだよ!大丈夫!」
「ありがとうございます」


いい人達だなあ。


ここでこれから、
たくさん気持ちよくなりながら、
頑張っていこう……!



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