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第1章 瑞樹入部

「じゃあ遠慮なく。」
「っひ、ぁあああっ！？」


先生はわたしの胸の突起を急に強く摘んだ。
焦らされていた分、大きな刺激が私の身体を駆け抜ける。


「ま、って…っは、ぁああっ」
「待てないよ、ほらちゃんと立って」
「むり、ぃ…で、すぅ…っんっ！」
「瑞樹、言うこと聞きなさい」
「そ、んな、ぁ…っ」


次々に与えられる刺激に、
耐えられず立っていられなくなる。
今私を支えているのは壁と、
わたしの足の間に入った先生の右足だ。


「言うこと聞かないなら、知らないからな」
「っえ……？っんっひあああ！」


突然、支えになっていた先生の足の膝が、
私の秘部を下からぐりぐりと刺激した。


「んっは、ぁあああっ」
「気持ちいいの？ぐりぐりされて？」
「きもち、い…ぃっです、ぅ…っ」
「へえ、淫乱だなー」


ちゅ、ちゅ、と先生がわたしの乳首に口付ける。
きゅう、と強く吸われて頭が真っ白になった。

先生の指はどんどん下に下がっていって、
わたしの秘豆に到着する。


「んっ、んんんっ！」
「そろそろイきたいでしょ？」


どんどん指を激しくしてゆく先生。


「あっ、はあああっんっ！っく、は、…あっ！！」
「気持ちいい？まだイクなよ」
「むり、ぃ、いっちゃ、ぁ…う…ぅ、…っ！」
「だーめ、」


先生が指を止める。
突然なくなった刺激に、わたしはぽかんと先生を見た。


「イきたいならちゃんとお願いしてみ」
「え、せんせ…」
「ほら、はやく
どうしてほしいの？」


はやくしなきゃ見回りくるよ？
楽しそうに先生は笑った。


「……先生、に、」
「うん、」
「挿れてほしい…」
「なにをどこに？もっとちゃんと言って」


先生は背後から
わたしの内腿を撫でた。

くすぐったくて吐息が弾む。

「せんせ、っの、おちん、ち、ん…っ…
わた、し、の…ぉ、おまんこにぃ、
…挿れて、くださ、ぁ…！」

「よくできました。」
「っくあああああ…っ！！」


急にバックで奥を突かれて、
足から力が抜ける。
ぐっと先生がわたしの腰あたりを掴んだ。

足がカクカクして、
先生の手がなかったら崩れてしまう。

「あ、っあああっ！ん、っふ、ぁ、んんっ」
「っく…、」
「きも、ち…ぃ、です、っか…ぁ…？」
「ああ、最高」


そのままわたしたちは、2人同時に、果てた。