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妹とやっちゃった件
第1章 妹に中出ししちゃったね!
急いで壁穴から離れた。
が、少しして、コンコンと壁を叩かれる。

「な・・・なんだ由奈?どうしたんだ?」

「・・・とぼけないでよ」

「・・・・・・・・・いやたまたま壁に穴があるの見つけてさ・・・」

「・・・・・・私の部屋に来て」

「・・・はい」

怒られるのだろうか、いや、泣かれるかも知れない。恥ずかしいところを覗かれたんだからな。俺というやつは・・・。

廊下を回った。

「・・・入って」

その表情は恥ずかしいのか、怒っているのか、泣きたいのか、おそらくその全てだろう。

青ざめているようにも見える。

部屋の中は女の子らしく、整理されていた。
壁穴からは俺が由奈しか見ていなかったことに気づかされる。

俺は今、ベッドに座る妹の前で、立っている。

沈黙が流れる。悪い空気だ。

「・・・・・・あの私の姿見てお兄ちゃん・・・ガッカリ・・・した?・・・淫乱な女の子・・・だと思った? 」

「そんなわけない」

泣きだしたり、するかに思えたが、
胸を撫で下ろしたかのように見えた。

「・・・良かった」

また沈黙が流れる。

「お兄ちゃんは・・・童貞なの?」

「・・・そうだ」

俺は正直に頷いた。主張をするとき、正直であるという姿勢は有効だ。覗きは無罪ではないが、突発的なものであって、意図的なものでないと否定したい。意図的でないと100%とは言えないが。

しかし、
それは失言だった。
童貞に覗かれたということは、より彼女の誇りやステータスを傷つけることになりかねない。
童貞はマイナスのイメージがあるため、気持ち悪いと避けられるかもしれない。

しかし、妹は予想外の反応をした。
「そうなんだ・・・ふーん」
どこか喜んでいるようにも見える。


すると、急に妹はスカートをたくしあげて
濡れたパンツを現わにした。
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