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私の中の監獄。
第3章 救い出してください――――――。
―瞬視点―

「・・・はぁ・・はぁ・・・ったくあいつどこに行きやがったんだよ・・・。」

オレは何かあいつの触れてはいけないものに触れたのか?

「・・・・海?」

オレは海まで来ていた。

そしてひよりが風呂で歌っていた歌が聞こえた。

《いくつもの日々を超えて――――辿り着いた今がある――――だからもう迷わず進めばいい――――栄光の架橋へと・・・》(ゆず:栄光の架橋:サビの部分第1)

悲しくて切なく今にも消えてしまいそうな声だった。

―――ひより視点――――

「・・・あーあ見つかっちゃったか・・・・入谷くん、もう。。。私にはかかわらなくていいよ?」

私は声を殺して泣いた。

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