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第3章 優しい夜

岡田部長はさらに指の力を強めて凛の乳首をつまんだ。


「ああっ……ん……」
「このくらい強い方がいいのか。いやらしい子だね、こんなにかたくして」


ピリピリと乳首に痛みと快感が走る。凛は立っていられなくなって、部長の首にしがみついた。


「感度抜群のようだな。乳首だけでこんなに崩れるなら、下はどうなっているのかな？」


乳首をいじっていた右手がブラウスから一度引き抜かれ、スカートの上から凛の尻を撫でた。そのまま手は下にいき、スカートの裾をたぐり寄せる。

手は前に向かい、凛のショーツの中に侵入した。茂みを進み、一番感じる蕾に到達した。


「あっ……はうっ」
「もう濡れてるね。トロトロだ。でもクリトリスはまだ小さいね。もっと大きくしないと」


岡田部長は指を秘壺の浅い位置に入れ、あふれた愛液をたっぷりとつけるとそれを蕾になすりつけた。そしてくるくると円を描くように指の腹で蕾を愛撫する。

あまりの気持ちよさに凛の腰は引けた。でも逃がさないようにと部長の左手は凛の腰を押さえつける。

くちゅり、くちゅり。部長の指の腹は執拗に凛の蕾を刺激する。


「あ……はぅ……や……」
「渋沢さんのここ、トロトロを通り越してぐちょぐちょだ」