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甘い風
第4章 二人オチル
仰向けの桜子と共に翔は横たわり
彼女をこちらへ向かせるように腕枕をする
もう片方は彼女の腰に巻き付くように
指先で背中を上下に行ったりきたり

ビクンビクン
と反応する彼女を楽しみながら

「お前、素直だな、可愛いよ」
言葉をかけながら

彼の前で女になった彼女は
「ねぇ...翔...私...ね...中...で...イッタの...初めて...なの...」
恥ずかしそうに彼の胸に顔を埋める


「まじ?」

「うん」

ギュッと抱きしめ
「ダメ、お前!ほんと、可愛い!」
彼女の頭にキスをしながら

「今何時だろ?」冷静に明日のことを考えはじめる桜子

「気にすんなよ、今はまだ...」

「ダメよ、仕事あるもん」
無機質に光る壁掛け時計に視線をやり
今はまだ2時だと安心した
と同時に
急に翔の乳首に吸い付く彼女
舌先でコロコロ転がすと
すぐに硬くなる
もう一方の乳首は人指し指と親指でつまみ
クリクリと捏ねる

「ヤメロよ」

「いやっ」
彼を仰向けにさせ
四つん這いで股がる桜子

彼の腕を頭上に上げさせ
その両腕を上から抑えつける

抵抗する様子もなく彼女にされるがままの翔は
「何?上から支配したくなったの?」
と言葉にする

「そう」

豊かな胸、キュッとくびれた腰

(桜子の裸体を下から眺めるのもなかなかいい)
「いい眺め」
彼は余裕だ

無言で彼の額に唇を落とし
舌先で鼻筋、唇をツーっと舐める
唇の間にグッと舌を入れ優しく舐め回したあと
上唇を甘く噛む

チュッと音を鳴らし唇を後にし

彼の首筋に濡れた舌を這わせる

抑えつけていた手を外し
彼の乳首へと彼の輪郭をなぞるように
沿わせていく

首筋に唇と舌で刺激し
すぐに脇の下に舌を向けた
丁寧に彼の脇の下を舌先で舐め
片方の乳首を摘まんだり
転がしたり

「きもちいぃ?」攻めながら聞く

「んー、悪くない」

「乳首タッてるよ」
そう言いながら脇の下から横腹、おへそを舐め
そのまま下へ
熱く硬くなった彼の先端にキスをし
舌先でチロチロともてあそぶ

「ねぇ、もう濡れてるよ」
我慢汁と言われる液体を舐めながら
そのままくわえる

...んっ...
思わず反応する翔を楽しむ桜子

ヌルヌルとヨダレで彼自身を濡らし
吸い付き吸い上げ
...チュッパッ...チュプッ...
卑猥な音をたてて攻撃する

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