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甘い風
第4章 二人オチル
堪らなくなった彼は
「こっちにケツ向けろよ」
と彼女の身体に腕を伸ばし向きを変えさせる

彼にお尻を向けながら
両手と口で彼自身を愛撫し続ける

彼も彼女の甘い蜜を貪る
舌先でピチャピチャと刺激すると

彼をくわえながら
...ぁっん...
と反応する桜子
そして更に舌と唇で上下に吸い上げる

...っ...ぁぁ...
彼も気持ち良さそうに声を漏らす

彼はグッと彼女の濡れた秘部に舌を差し込むと
...はぁっ...ん...

彼女は力をなくす

その瞬間に彼女の下から抜け
四つん這いの桜子を覆うように上に

桜子の勃った乳首を両手でつまみ
...ぁぁん...
と反った背中を眺め
後ろから一気に突き刺す

...はぁっ...んー...
そのままベッドに崩れそうな彼女を
後ろから抱き抱えるように
四つん這いにする

「これもいいんだろ?」
ギュッと翔を締め付ける壁の力がさらに強く
さっきより今の方がより感じていることを伝える桜子の体内

...んーあっ...あっ...

「ほら、いいんだろ?凄いぞ、この締め付け」

後ろから突かれ乳首を摘ままれ
時折背中を舐められる桜子の口からはヨダレと喘ぎ声しか出なかった

...ぁぁ...はぁ...ん...んふ...ぁぁっ...

その口を塞ぐように彼は人指し指を入れ
後ろを向かせ
また唇と舌で彼女の声を奪う

「俺で感じろ...俺だけ...で...」

「ぁ...ふ...ぅ...う...ん...ん...」

「お前は...俺の...もの...だろ?...」

「う...ふっ...う...ん...」

...んっ...んっ...
と更に奥を攻め立てる翔
髪から汗を滴らせながら...


「ダメ...オチる...オチ...ちゃ...ぅーっ」

「オチろ...俺で...オチろ...よ...」

...あ...あっ...
声にならない彼女の叫びと同時に
ベッドへ沈む桜子

その姿と声で
(俺も...オチる...お前で...)
と深く力強い突き上げで限界を迎える

彼女の背中に温かい欲望を吐き出した

「愛してる...」
耳元で囁き
無言のままの彼女の横へと
動き出す彼女を抑え

「拭いてやるよ」

「いいの...このまま眠らせて」

「なんで?」

「内緒...」
柔らかく微笑む彼女の手を握り
指を絡ませ深い眠りへと落ちていった...
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