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甘い風
第5章 ハマる

「18の貴方にはわからないと思う」
彼の胸元に顔を埋める桜子
「子供扱いヤメロよ」
彼女の頭にキスをしながら
「子供よ、私、18の時の記憶なんてないもの」
「記憶ないのと子供とは関係ないだろ?」
「そうね」
「お前の言いたいことはなんとなくわかる、安心しろよ」
「多分、その安心がわからないのよ」
「わからせてやるよ」
彼女の服を荒々しく脱がせ
恥ずかしがり上掛けで隠そうとする彼女の下着も全て取り去り
自らもシャツを脱ぐ翔
月明かりに浮かぶ
裸の彼女を抱きしめ
強めに唇を奪う
熱い強いキス
「抱いていいか?」
「急にどうしたの?」
「きちんと聞かなかった、お前の気持ち」
「抱いて」
彼女の唇から言葉が漏れだしたと同時に
頬に伝う涙
指先と唇で拭い
彼女の耳元で囁く
「安心させてやるよ」
耳を優しく舐め
耳たぶを噛み
唇に少し強めにキス
そのままゆっくりと舌先を押し込め
互いに絡めあう
彼女の頬にとめどなく溢れる涙が
伝っては落ちる
翔の腰に回した腕を
デニムのボタンへと
一つ
一つ
外していく
彼の指先はそっと彼女の胸の先端を撫で
摘まみ
唇と舌でもまた堪能する
…ぁぁ…
その切ない儚げな声に翔は
愛しさを感じる
ゆっくり優しく優しく彼女の両乳首を舐め続け
腰にまわされた片手をとり
指と指を絡め握りしめる
もう片方の手で
指先で
彼女の濡れた花弁を刺激し
上から下へ
下から上へ
ゆっくりと蜜を全体に塗るように擦り
蕾を軸にゆっくり優しく撫でていく
…ぁ…「ごめん、もう、欲しい、貴方を感じたいの」
「いいよ」
服を脱ぎ
彼女に優しくキスをしながら
指を絡ませ手を繋ぐ
彼はゆっくり彼女の中へ奥へ突き進み
…ぁ…はぁっ…
「幸せ?」
「ぅん…幸せ…」
「良かった」
一番奥を突き上げたまま
彼女の唇に唇を重ねる
「このままがいい?激しいのがいい?」
「このままも…激しいのも」
「欲張り」
フッと彼女に笑みが戻った瞬間から
彼は激しく彼女を何度も何度も突き上げる
「…ダ…メ…さいこ…う…」
「…ダメな…の?…さい…こう…なの?」
わざと彼女から抜き
焦らす
「抜いちゃいや…」
「ダメなの?最高なの?」
「最高」
「俺が中に入ってくると幸せ?」
「うん、幸せ」
グググっと奥まで挿入
…はぁんっ…
彼の胸元に顔を埋める桜子
「子供扱いヤメロよ」
彼女の頭にキスをしながら
「子供よ、私、18の時の記憶なんてないもの」
「記憶ないのと子供とは関係ないだろ?」
「そうね」
「お前の言いたいことはなんとなくわかる、安心しろよ」
「多分、その安心がわからないのよ」
「わからせてやるよ」
彼女の服を荒々しく脱がせ
恥ずかしがり上掛けで隠そうとする彼女の下着も全て取り去り
自らもシャツを脱ぐ翔
月明かりに浮かぶ
裸の彼女を抱きしめ
強めに唇を奪う
熱い強いキス
「抱いていいか?」
「急にどうしたの?」
「きちんと聞かなかった、お前の気持ち」
「抱いて」
彼女の唇から言葉が漏れだしたと同時に
頬に伝う涙
指先と唇で拭い
彼女の耳元で囁く
「安心させてやるよ」
耳を優しく舐め
耳たぶを噛み
唇に少し強めにキス
そのままゆっくりと舌先を押し込め
互いに絡めあう
彼女の頬にとめどなく溢れる涙が
伝っては落ちる
翔の腰に回した腕を
デニムのボタンへと
一つ
一つ
外していく
彼の指先はそっと彼女の胸の先端を撫で
摘まみ
唇と舌でもまた堪能する
…ぁぁ…
その切ない儚げな声に翔は
愛しさを感じる
ゆっくり優しく優しく彼女の両乳首を舐め続け
腰にまわされた片手をとり
指と指を絡め握りしめる
もう片方の手で
指先で
彼女の濡れた花弁を刺激し
上から下へ
下から上へ
ゆっくりと蜜を全体に塗るように擦り
蕾を軸にゆっくり優しく撫でていく
…ぁ…「ごめん、もう、欲しい、貴方を感じたいの」
「いいよ」
服を脱ぎ
彼女に優しくキスをしながら
指を絡ませ手を繋ぐ
彼はゆっくり彼女の中へ奥へ突き進み
…ぁ…はぁっ…
「幸せ?」
「ぅん…幸せ…」
「良かった」
一番奥を突き上げたまま
彼女の唇に唇を重ねる
「このままがいい?激しいのがいい?」
「このままも…激しいのも」
「欲張り」
フッと彼女に笑みが戻った瞬間から
彼は激しく彼女を何度も何度も突き上げる
「…ダ…メ…さいこ…う…」
「…ダメな…の?…さい…こう…なの?」
わざと彼女から抜き
焦らす
「抜いちゃいや…」
「ダメなの?最高なの?」
「最高」
「俺が中に入ってくると幸せ?」
「うん、幸せ」
グググっと奥まで挿入
…はぁんっ…

